「家出少女の実態」

現在、警視庁の発表によると、未成年の家出人は前年比175人増の4536人とされており、その数は10年振りに増加し、深刻な実態が浮き彫りとなった。

家出する少女の数

それ以外にも届け出を出していない一泊程度のプチ家出などのケースを合わせると、その数をまだ大きく上回るのは明白であり、そんな少女達が家出掲示板や神待ちサイトを利用していると考えると膨大な数であると推測できる。

実態調査

そもそもなぜ未成年、少女達の家出がこんなにも増加傾向にあるのか。

家出の理由

家出の主な理由を調べてみても「親とケンカしたから」「勉強が嫌だから」といった、昔からある理由に加え、「親の暴力」や「イジメ」などの理由も増えて来ている。

また、母親の再婚相手に性行為を迫られたり、虐待から逃れる為に「家出」という手段を選ぶ少女達も少なくはない。

これらの理由は、複雑な家庭事情や、混沌とした時代の閉塞感などを如実に表しており、家出掲示板や神待ちサイトの是非を問う前に、この問題をまず議論しないといけないという声も納得がいく。

しかし、家出をする少女の中には、まるで友達の家に泊まりに行くような感覚で“神待ちサイト”に「今日、家出しました^^とりあえず神募集」といった驚くほど軽いノリで呼びかけているメッセージが多いのも現状である。

自分の娘は友達の家に泊まっているものだと信じていたのに、実は家出サイトを利用し、外泊などを繰り返している・・・という事実を知らない親達も多い。

募集を呼びかければ、すぐに数通〜何十通の返信があると言い、食べるモノや泊まる所には困った事がないと、あっけらかんと話す少女達の多さには驚きを隠せない。

自分達が事件や犯罪に巻き込まれる可能性を予測出来ていない軽はずみな行為といえ、これらのサイト全てが、家出をした少女達の今日明日の食べる物や泊まる所を提供する受け皿になっているのならまだ救いようのある話だが、事件や犯罪に巻き込まれる可能性が高い事を、少女達ももっと知っておかなければいけないと思うし、それらの教育は大人の役割でもある。


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